エンドーラへの道 8

終わった。


ひとまずギルバートグレイプのカンパニーの皆様お疲れ様でした。そして有難うございました。

私は幕が開いてから昨日までさらーっと、内容に触れてない程度にしか舞台に関しては拝見していませんで、プレミアムで地味にうっかりネタバレしててそれも鼻歌唄いながらかわしたりしてました。その内読みに行っても我慢しなくちゃいけないストレスで軽いPC絶ちをしてたら自分の日記も書かないという結果になってました。

昨日拝見して兎に角その日の公演の幕が下りたことに安堵して物語に対する感想というものが出てこないわけじゃないけど出なくて。
しかしながら今日最後暗転するまではこらえていた涙がキャストの方々が出て来られた瞬間だーだー出て。色んな事に対して泣けばいいというもんじゃないって思っててそれは今も変わらないんですが、もうなんだこれ何の感情なんだろうかと思うくらいだーだー泣いてしまいました。でもその後お友達の顔を見たら更に涙が出てきてつけま取れながらわんわん泣いてました。その時にお友達に自分が言った言葉で今こんなに涙が出てきている理由の一つが分かりました。無意識の内に「カーテンコール見ながら本当に今まで応援してきて良かったって思ったんです」って言ってたんです。かんじゃにえいとさん皆さん大好きでもうリアルにG担なんじゃね?とか言ってはいますけど何だかんだでやっぱりツアーへ行けばまるやまさんの立ち位置を覚えようとしてるつもりはないのに覚えてて見ながらうわー地味に覚えてて自分きっしょ*1って思ったりしている訳でまるやまさんをそれ程長くは無いにしろ応援してきたかいがあった。そう思いました。他にも勿論他のキャストの方が素晴らしかったと思います。演技の事も舞台の事も詳しくないのでそういっ
た意味での感想は書けませんが、閉塞感とか苦悩とか絶妙なタイミングでの笑いとかそういった色んな物で最後まで飽きることなく観ることが出来ました。

最後カーテンコールでまるやまさんが明日からはみんなそれぞれ別の道を歩みますがと言われててそれはキャストの皆さんへの言葉でしたがあぁ私も明日から頑張らないとなぁと思いました。

色々書きましたが対したレポもなく感想ばっかりですいません。

*1:自分比です