地元行動録 2
興味のない方、スルーで。アタシの地元公演にまつわる行動録なので。
んじゃら、どーぞ。
足早に会場を離れ、(ちょっとヤボ用が出来た)お会いする予定だったゆうこさんとお会い出来ず。
ホンマ申し訳ない(土下座)また、いつかお会い出来るのを楽しみにいたしております!
んで、ヤボ用済ませてやっとこさ晩ご飯にありつける。んじゃら地元祭に参加なさっていたであろう会話が聞こえてくる。なんて狭い街なのかしら。
んで、まったりしながら晩ご飯を食べて、前々から1号2号と約束していた、
「地元公演の日のレコメンは3人で聴こう!」を実行するまでのんびり。気分良くってカーステもあるからカーステでレコメン聴きながらドライブへとしけこむ作戦です。
公演中に「今日は愛媛でやるんちゃうか?」@どじょうさんの言葉に「まさかねー。高知に移動してからやろー。」とハナっから思っていたら、10時と共に地元南海放送でラジオがスタートしている事を知る。万が一の為に車の中にラジカセ乗せていたので、12時半以降のんも拾えるだろうと。んで、3号がTVガイドを購入していなかったので、コンビニへガイド探しの旅へ。テレビジョンは置いてあるんやけどなー。恐るべし、地元。
んで、もうすぐ12時になるなーって時間に、
(3д号)「凄い事言っていいい?車のエンジンかからんのやんか。」
(;アタ∀シ)(;2∀号)「マァージでかぁー!!!」
なんと、12時前を目前にして、バッテリーが上がってしまった様子。ウンともスンとも言わん車
3人で取り乱してコンビニであたふた。
(;アタ∀シ)「JAF電話した方が早いんやないん?」
(;2∀号)「でももうすぐレコメン始まるよ!!!」
(;アタ∀シ)「とりあえずラジカセでラジオつけて!!」
(;2∀号)「ラジカセつかんよぉおおぉおお!!」
んで、12時2分位でようやっとラジカセついてひとまず拝聴…
(;アタ∀シ)「これ、マルおるよね?」
(;2∀号)(;3∀号)(耳を澄ませる二人)「おるね、マル…。」
ココニハモレナク、ヨッコンヒナマルモエノサンニンガソロッテマス…
(※アタ∀シ;)(※2∀号;)(※3∀号;)「マァージデカアァアーー!!」
俄然テンション上がる車内。エンジンかからないからNOエアコン状態の中で!!暑いから窓開けててもれなく蚊の餌食になりながら!!(どんなけ必死なんかと)
とりあえず今にも飛べそうなつーべーす始まったので、近くにスタンド無いか探す。で、近くにいたおねいさんに「すいません、この辺りにスタンドあるか分かりませんか?」と、聞いてみるものの、分からないらしい。んで、そのおねいさんがめっちゃ良い方で
(おねい∀さん)「私も車が動かなくなったて、兄に迎えに来てもらうんで、バッテリー繋ぐやつあるか聞いてみますね。」と言って頂く。しかしながら電話に出られない様子で。とりあえずつーべーす終りそうな時間やったから、再び車内へダッシュで戻り、残りのレコメン聴く。
んで、おおつかあいのんが終る頃まで再び近くを徘徊してスタンド探し。全然みつからんやって「もうJAF呼ぼうや。」で、ソッコー車に戻る。
んじゃらさっき親切にお兄さんに電話して下さったおねいさんのお兄さんがやってきた様子で、話をしてくれた様。お兄さんがバッテリー繋ぐヤツ持ち合わせていて、無事車復活。
(お兄∀さん)「今は動いてるけど、帰りはNOエアコンで帰りよ。明日の朝はうごかんかもしれんで。」
言うて頂いて、ホンマに感謝しきれんくって、持ち合わせていたしょーみないお菓子やったけど、貰って頂いた。ホンマに有難うございました!!!
んで、もうこのままエンジンかけたまま止めておくのも恐いので、そうそうに出発する事に。おおつかあい以降のレコメンは、走りながらで全然聞き取れん。そうこうしてたら放送終了。
(;3∀号)「さっさと飯屋から撤収して、誰かの家でのんびり聴けば良かったね。」
(;アタ∀シ)(;2∀号)「ホンマやね。」
三人とも疲労困憊で言葉無く3号宅まで車は走る。
で、信号待ちしてたら後方のコンビニで何やら女子が集まっている。別段気にしなかったんですが
(;3∀号)「レジにおるんヒナとマルやない?」
(;アタ∀シ)(;2∀号)「いやー、まさかなぁー。」
(;3∀号)「今の黒ポロ多分ヨコやで。」
(;アタ∀シ)(;2∀号)(とりあえず今ある視力を最大限に)「あ…あれヨコやね…」
(;アタ∀シ)「あ、レジ列んでるのヒナとマルや…。」
(;2∀号)「はぁ?何であんたら見えるん?ヒナみえんのやけど?」
信号変ったので走り出す。
あー、何か無駄に脱力した瞬間でした。
まぁ、地元でやってるからさ。いて当然なんやけども。まさかの遭遇でした。
あんなトコにおるやなんて思わんかったからさ。んで、無事NOエアコンのまま2号宅へ到着。
アタシと2号は次の日(既に当日)高知へ行くため6時起きなので「寝れるん正味2時間やなー」「頑張って起きや。」と、励まし合いながら帰宅。
んで、やっかし4時過ぎの就寝とあいなりました。
兎に角、地元公演と言う事で、やっかし時分のモチベーションも全然違うんやろうから、めっちゃ地元マジックに掛かってたんだろーなーとは思います。
でも、本当に楽しかった。ハプニングに見舞われながらでしたが、そんな事も思い出として今後笑い話になるんやろうなーと。ホンマに、地元愛媛まで出向いて下さったメンズに感謝=∞です。
何にしろ、地元、間違い無い!です。
後日最後の方消すかもしれません。